ハピエン考えるのは苦手 2014.11.19 Wed 16:11 | ポケモン関連

ブイグエラ外伝の橙架のストーリーチャートっぽいもの。
途中までしか書けてません。
2期で絡み相手さんと相談してたのでハピエンで終わるという結末は決まっているのですが、
一度突き落とした後どうすれば綺麗な終わりに繋げられるか頭を抱えてます。

追記からどうぞ。

茶色の文字は橙架の、黄色の文字はトウラの視点です。
実際はこんなにはっきりした意識はなくて、
その時々や相手によってどちらかの人格が強く出たりする程度の微妙な差です。
それでも橙架は自分が自分でないような感覚がして、より一層情緒不安定になってます。
トウラの人格が強く出るようになったのは外伝本編からで、
それまではただの不思議な記憶でしかなかったのでなおさらひどくなってます。

・外伝開始前
知らない人の記憶があることと、知らない世界の記憶があることで
自分が普通じゃないという感覚が強い

・ストーリー前半
魔法少女の噂を聞く
記憶と一致する部分が多く
また戦争が始まったのかを確かめるために
魔法少女やその関係者に接触をはかる

魔法少女が過去に遡れることを知り、
ためらいもあったが、もしかしたら生きられるかもしれないという希望を持って
過去の自分が生きれば今の自分は前世の記憶に縛られずに済むと考えて
サラに過去を変えてもらうよう頼む

・ストーリー後半
同じく転生した人々と再会するが、過去改変を咎められる
これ以上周りに迷惑をかけたくないという思いから過去を変えることを諦めるが
自分が楽になるために諦めきれずにいる

ここまではまとまったんですが、これからどうやってハッピーエンドに持っていくかが見えなくて……orz
なんらかの形で対話して、
辛いなら過去を忘れてほしいと頼むっていうのも考えたんですが
その後どう変わっていくかが見えなかった。
あと今の春相手さんへの接し方も、もっと本音で話し合えるようになりたいというか。