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どこにでもある戯れ言日記です。 日々のつぶやきから萌えの叫びまで。
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魔法少女ブイグエラ外伝のどうでもいい補足や考察です。
今週土曜日に募集開始するよ!

本編に比べて、
・王様やそれに準ずるものが出ず、魔法少女たちとその周辺のみで構成される
・女神信仰にまつわる話など宗教色が強い
・本編の子供世代を想定した時系列

この3点は明らかにCWの影響受けてます……orz
もともとファンタジー関係の宗教ネタは大好きなんだけど。

・今回の騒動について
本編では国同士の戦争でしたが、外伝はあくまで国内だけの騒ぎです。
なので王族やそれに近いお偉方は一切関与していません。
強いて言うなら、関係ない国民に被害がいかないよう指示していたり
穏便に解決する策を講じているものの状況の変化に追いつかない状態。

ちなみに王族に対して反乱が起こったことや、
2つの国が1つに統合されたことなどの変化があるため
当時の王族はかなり発言力を失っています。
少なくとも何らかの処罰はあったはず。
今も王族が取り仕切っているのか、議会制などに形を変えたのかは不明。

・王族と女神信仰について
王族の祖先は女神から人々の管理を承った者で、
女神の意志を継ぐ由緒ある血筋。……という設定がありました。
国民からの支持を集めるために女神の名を使っただけとか、
信憑性のない神話レベルですが。
フォロワーさんに日本神話?と言われましたが、まさにそんな感じです。

女神については、人より魔法の資質が高かっただけの一般人なのか
本当に神様だったのかは不明です。
ただ荒れ地を開拓して国を作らせるだけの知識と技術、
自分を信じさせるカリスマ性?があったことは確か。
ただ一般人と接していたのは7人の天使(悪魔)だけであり、
女神はめったに人々の前には姿を現しませんでした。
そのため、現在では女神に対する記述はあまり残されていません。
本当はベースになる神話がないから適当にぼかしてるだけ

・守護霊の伝承について
美徳(大罪)の守護霊はどんな存在だったのか?
という小ネタが外伝の設定付箋横に小さくメモしてあります。
実在する神話をベースに、それぞれが司る美徳と大罪に絡ませて
こじつけ設定を書いています。
(本物の神話とは大きくかけ離れていますのでご注意ください)
あくまで伝承なので、実際の守護霊とは全く違うかもしれません。
その辺の設定は各親御様にお任せします。
ただ性格イメージの参考になれば幸いです。
美徳、大罪の女神に関しては上記の理由から伝承は書いていません。

ちなみに変身前と後で性格や外見が変わる方については
「守護霊の影響を強く受けやすい人と受けにくい人の差」
という小ネタ設定があります。
大罪の魔法少女も
「闇の強い力を受けて姿が変わる者もいる」って設定がありますしね。

・「調和の国」について
これは考察というか没設定。
最初はパーチェ・ブイグエラという名前にするつもりでした。
でも反乱軍の名前を付けるのはどうかと思ったので没に。
境界サイドが勝っていればまた別なんだろうけど、
はっきりした勝者がいないまま和解という形で終結したので……。
その辺の事情も考えて、
外伝のストーリーでは境界サイドの話をあまり出さないようにしてます。
規模の大きさはともかく所詮は国民たちが起こした反乱ですし、
あまり大々的に伝えられるものではないかなと思ったので。
ただ両国の和解と戦争終結の要因になったのは確か。

ちなみに正式な国名が天秤座になった理由は
バランス、調和に近い意味で適度な短さの単語がなかったから。

・魔法少女たちのその後について
上の話とも絡みますが。
戦争の終結が見えた時点で、生き残った魔法少女さん達からは鍵を回収しています。
その後新しい国のトップが決まるまでは民間で保護していたと思われます。
境界サイドの魔石も同じく回収済みですが、
すぐに別のものに加工したり廃棄したため残っていません。
なので、外伝で封印が決まったのは美徳と大罪の鍵のみです。

とりあえず、今のところはこの辺で。
また何かネタが降りてきたら書くかもしれません。
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