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どこにでもある戯れ言日記です。 日々のつぶやきから萌えの叫びまで。
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オフで落ち込むことがあったので、自宅子にぶつけて発散します←
ぷま組ギルティ視点の独白っぽいもの。
ツイッターに上げるには長いけどSSと言うには短い微妙な量です。
ろくに読み返してないのでひどいです、ごめんなさい。

時系列はちょっと未来の話。
お名前は出してませんが、
はるきさん宅レタス君とななちゃん宅トエちゃんお借りしました。

あいつから結婚すると手紙が来たとき、頭の中を様々な感情が駆け巡った。
真っ先に感じたのは深い悲しみ。
彼女との交際が順調なことは知っていたし、
いずれこの日が来ることは分かっていた。
純粋に嬉しい気持ちもあった。
何でも話せた親友が、彼の1番愛しい人と一緒になる。
式場に乗り込んで2人の幸せを壊してしまうことも考えた。
だがそんなことをしても皆が傷つくばかりだ。僕の醜い心を恨んだ。
いろいろな思いが巡る間にも、涙が溢れて止まらなかった。
どうして泣いているのか、どの感情のせいなのか
それすらもわからなかった。

おめでとうの返事を書くのにずいぶん時間がかかった。
上辺だけでもなかなか祝う言葉は出てこなかったから。
どうして僕だけ置いていかれるのか、ただ悔しかった。
きっと彼女は僕の汚れた部分にも気づいていたんだろう。
だから綺麗な心を持ったあいつを選んだ。当然のことだ。

今まで他人に迷惑をかけないように生きてきた。
勉強して飛び級したのも、教師を目指したのも
少しでも早く自立するためだった。
でも結局最初から間違っていたんだ。
気がついた時にはもう全てが手遅れで、
人として大事なものをたくさん落としてしまった。
子供にも戻れない大人にもなれない出来損ないの僕が、
この先も生きていく意味はあるのだろうか。

こうしている間にも時間は止まってくれない。
答えのない悩みは1度頭から追い払って、涙を拭わなきゃ。
明日には何事もなかったように、笑わなくちゃいけないんだから。

***
こんな感じで今後もじわじわ病んていきます。
ちなみに、絡みをもらった当初はこの後自殺するつもりでした。
相手の親御さん達とお話した結果、
死んで楽になる代わりに生きて苦しんでもらうことにしました。
(いちおう散々苦しみ抜いた後で救われるはずです)
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