エスカトン戦記：補足設定 2015.08.06 Thu 15:09 | ポケモン関連

詳細な設定など。

・人外種族について
基本的には人間が優勢ですが、珍しいだけで人外種族も多く存在しています。
人間と共存しているもの、人間を避けて暮らしているもの、
あるいは人間と敵対関係にあるものなど暮らしぶりは種族によって異なります。
人外種に対しては奇異の目を向けられることも多くありましたが、
最近は異世界からの種族が流入してきたこともあり
人外への偏見は少なくなりつつあります。
また異世界からもたらされた技術で作られた人形やアンドロイド、
死霊術などの禁呪で生まれたアンデッドやホムンクルスなど
人工的に作られた人外種は基本的に人間の住居で暮らしています。
ただし禁呪で生まれた人外種は、術者と共に処刑されることも非常に多いです。
参考までに、一般的な人外種についてはこちらの「種族クーポン」内に載っているものを考えています。
もちろんこれ以外の種族でも大歓迎です。

・異世界について
ゲートの先には無数の世界がランダムに繋がっています。
狙って特定の世界に行くことはほぼ不可能で、
また一度別世界に渡ったらほぼ帰ってこれません。
従って異世界出身のキャラクターは、
原則として元の世界に戻ることは出来ません。

・フリサフィ、アルギラの王について
基本NPC扱いです。各地方の君主を全面的に支援しています。
参加キャラクターとの個人的に関係などは、
企画世界観やストーリー、他の参加者に影響が及ばない範囲内で
ご自由にお考えください。

・年表について
ゲートが発見されたのは約300年前、
戦乱が勃発したのはごく数年ほど前のことです。
しかし水面下でのいがみ合いや小規模な紛争などは頻繁に起きてたようです。

・禁呪について
国によって詳細は異なりますが、死霊術や他人の命を利用した術、
周囲に及ぼす被害が大きすぎる術は一律で禁止されています。
しかしながらその強力な術に惹かれ、隠れて研究を進めている者も数多くいます。
地方によっては積極的に取り入れている場所もあるかもしれません。

・連合国について
主になっているのはブロンデー、ケントロンの島々ですが、
それ以外の地域や小国なども参加しています。

・各地方の詳細な地形について
大きな湖以外は一切記載していませんが、ご自由に設定してください。
また地図には載っていない島や湖などの設定も可能です。

・大陸外の国について
本筋には出てきませんが存在はしています。
一般人にも存在は広く知られていますが、国ごとの交流はほとんどなく
具体的にどんな国なのか知るものはごく僅かです。
参考までに、簡単な世界地図を用意しました。


・参考
この企画はグランクレストRPGとCardWirthに
強い影響を受けて作られています。
前者は大筋のストーリーと主要な保守枠、メガストーンの扱い。
後者は冒険者枠と異世界関連の設定をそれぞれ参考にしています。