もはや家族公認の 2012.06.01 Fri 21:42 | 未選択

家族でカラオケに行ったとき、暗い系の曲を歌ったら母がやたら気に入ったので
後日CDを借りてダビングし、母の車で聞けるようにしておきました。
おかげで母はそのアーティストさんにハマり、ついでに妹も気に入ったらしく
以降家族でカラオケに行く際は皆で歌ってます。

…そこまでは良かったんです。
たびたび暗い系の曲をノリノリで歌っていたためか
いつのまにか家族内でもシリアス好きが定着してました。
時々課題やら何やらの素材に使うため花言葉を調べるんですが
「どういう花使うん？」「んー、彼岸花とか」「さすがwwやっぱり暗いなww」
って会話もたびたびやってました。

極めつけは最近読書にハマっている妹から放たれた
「お姉ハッピーエンドの小説読んだら発狂するんちゃうww
『はぁ！？なんでこいつは死なへんのよ！！』ってww」という一言でした。
私そんなにシリアス好きに見られてんのか。さすがにびっくりした。

っていうかハッピーエンドも好きだよ。その過程にもよるけど。

そもそもの顛末。

私「課題でイラスト図鑑作るねんけど、花の図鑑にしようかなと思ってる」
妹「えー普通やん」
母「せっかくなら季節別にするとかさ、花言葉載せるとかさー」
私「あ、花言葉はやるよ。片想い→告白→幸せな恋→失恋　の流れにする」
母「えww失恋で締めるの？www」
妹「普通幸せな恋で締めるっていうか、幸せな結末にするやろww」
私「失恋で終わりにせんと私のテンションが盛り上がらへんの！」
妹「お姉ハッピーエンドの小説読んだら発狂するんちゃうww
『はぁ！？なんでこいつは死なへんのよ！！』ってww」
私「ちょ待ってww何なん？私のイメージっていったい何なん！？」

実際の会話ほぼそのまま。